とある一家の猫物語

我が家の猫事情とたまに趣味の事。

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実家猫

今日はハロウィンですが、我が家は至っていつもの日常です。

子供もいませんし、近所はじいちゃんばあちゃんしかいないですしw

 

今朝、母と電話で話をしてました。(猫談義)

実家は現在猫3匹飼っております。

もうそろそろ14歳になる風子(黒猫)

2歳を迎えたばかりのナツとタクの姉弟(四毛猫)

元気盛りの2匹に辟易してるふうちゃんのお話をいろいろ聞いてましたw

 

私の実家の歴代の猫たちの名前を覚えてるか母に聞いたところ

覚えていると言ったのですが、いざ聞き出してみると何匹か忘れてるww

で、自分なりに思い出してみました。

 

室内飼い

初めて飼ったのは野良子猫のじゃこ(黒猫 享年3歳 脱走からの事故死)

そのじゃこが生んだ子猫 もも(黒猫 享年1歳半 脱走からの事故死)こもも(黒トラ 享年? 脱走後行方不明)

私が拾ってきた小鉄(茶トラぶち 享年20歳 老衰)

父が拾ってきた民子(三毛 享年18歳 老衰)

飼い犬の夢乃助が見つけた小太郎(白黒 享年17歳 ガン)

外猫(元は野良)のたぬこが生んだあずき(さび柄 享年16歳 心臓病)

 

外猫

たぬこ (サビ柄 あずき出産後避妊手術済み 享年13歳くらい)

まえがみ(白黒 去勢済み 享年12歳くらい)

いちこ(きじトラ 享年11歳)

 

現役猫を合わせると13匹?!

改めて数えたらいっぱいいるなww

というか、私も何匹か忘れているというか会った事無い子が1~2匹いたような気がする。

それを合わせれば15匹?(゚д゚)!

これ以外に、犬2匹(シェルティと柴のミックス、ロングコートチワワ

私のペットだったイグアナの花ちゃん・・・

なんつー家だw

 

近所で猫屋敷と言われていたのが納得w

私自身、一緒に過ごしたのはじゃことももと小鉄(拾ったとき一人暮らしでその後実家へ送還)くらいで他の子は実家に帰るたびに増えていたというか・・・

 

小鉄はボス猫タイプで本当に優しくておおらかでおとなしい猫。

次から次へと家に入ってくる他猫にも平等に優しさを分け与える天使のような子。

ガタイもよくて他の猫よりも足の太さが2倍はありました(゚Д゚;)

小鉄という名前を持ちながら家族には「親方」と呼ばれるほどの貫禄w

拾った時には小っちゃくてガリガリだったのになぁ・・・

14歳の時に腎臓を患いましたが、食事療法や病院での治療を続けて最終的には20歳まで生き、老衰という形で天国へ行きました。

実家では伝説並に語られる小鉄の生命力とボス猫気質の素晴らしさw

 

 

猫の飼い始め(じゃこやもも、こもも)の時は脱走防止策も取っていなかったので

安易に脱走されて近くの県道で車に轢かれてしまう悲劇がありましたが、

この親子の脱走をきっかけに徹底した脱走防止をしてそれ以降の子たちは

逃げ出すこともなくほとんどの子が寿命を全う出来たと思います。

 

 

ナルガも小鉄たちのように長生きしてくれるといいな。

 

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爪とぎ中w