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とある一家の猫物語

我が家の猫事情とたまに趣味の事。

ペットのおうち いつでも里親募集中

近所のネコ事情

*今日の記事は多少ショッキングな内容が含まれます。ご注意ください。

 

 

 

 

私が住んでいるところは町民全体で2000人ほど。

そのうち私のいる集落には15軒。

地区となると50軒くらいかな?

その地区内で今、ちょっとした問題が上がっています。

 

その原因が猫。

隣の集落で飼っている猫が増えすぎて問題になりました。

完全室内飼いなら問題にならないのですが、おもいっきり放し飼い。

さらに、避妊手術も施していないので増えまくってしまったのです。

 

まめたろうと小梅の母猫のミーちゃんも

元はその集落で生まれた猫で、たまたまこちらの集落に住み着きばあちゃんが飼うことになった子です。

ミーちゃんはまめたろうと小梅を生んだ後、ばあちゃんに助言して

避妊手術をさせました。

隣の集落のネコ問題はこちらにも多少被害を及ぼしていたのでこれ以上可哀想な子が増えないようにしたかったのです。

 

ネコ問題。

昔はどの家も放し飼いでした。

ネズミ捕りの役割を果たしていましたから。

けれど、今の時代・・・ネズミがいなくなり猫も愛玩動物という認識が強くなって

室内飼いされる子がほどんどです。

でも、昔の感覚で放し飼いする人がまだまだたくさんいます。

 

ねこは自由が好き。

確かにその通りです。

室内飼いはかわいそう。

そうかもしれません。

 

しかし、このご時世。猫にとって外の世界は危険だらけです。

昔より自動車の数は増え、山の餌不足で下界に下りてくる熊や猪や鹿。

そして・・・糞尿被害に怒り、保健所通報に飽き足らず、毒餌を撒いて駆除しようとする住民。

 

そう。増えすぎた猫たちは同じ地域に住む人たちによって殺され数を減らされました。

 

一時期は3~40匹居た猫たちも今はもうほとんどいません。

みんな保健所に連れていかれたり、毒殺されたのです。

 

世の中みんなが猫を好きなわけではありません。

元々、猫が嫌いじゃなかった人たちもあまりに増えすぎた猫の糞尿被害や畑荒らしにアンチ猫派になってしまいました。

 

放し飼い猫の飼い主は猫がかわいそうという理由で避妊、去勢を行いませんでした。

そのおかげで猫は増え、ほかの住民の怒りを買い、殺されてしまった。

放し飼い猫ちゃんの中には足を引きずっている子。

目を潰されている子。

耳を切られた子。

そういう子がいました。

それはみんな人間がやったものです。

ある人は敷地内に入った猫を追い払おうと・・・

ある人は猫が憎くて蹴ったり殴ったり・・・

見ているだけで本当に涙が出るくらい悲惨な姿をした子もいました。

 

保護して病院に連れて行った子も何匹かいます。

一応飼い猫なので避妊手術などは行わず、怪我の処置のみ。

余程ひどい目に遭わされたのか、人間を見ると威嚇する子もいました。

すべての子を保護し、怪我の処置をすることは不可能です。

私自身、車がないですし病院もタダじゃないので(汗

 

今年春、某SNSで話題になったネコを虐待した動画をUPしていた犯人が

8月に逮捕され、9月に不起訴処分で釈放されました。

その人は自分の都合と感情で猫を虐待していました。

自分より弱い立場である生き物を虐待することでストレス発散するイカレた人もかなりの人数で存在します。

 

隣の集落にもそういう人がいます。

最初は迷惑だと思う気持ちからかもしれない。

けれど、エスカレートしていき動物を虐待することに快楽を見出してしまった人が存在します。

 

猫好きには考えられない発想ですし、心が痛くなる事態です。

 

猫の糞尿被害で困るのは分かる。

でもそれは飼い主側の配慮でどうにでも出来ること。

室内飼いがかわいそうという人

避妊はかわいそうというだけでむやみやたらに猫を増やし外に放つ人

ブームに乗っかり猫を飼ったが懐かないから嫌という人

引っ越しを繰り返す人

他にもいろいろありますが…

そういう人は猫を飼うべきではないなと。

増え続ける外猫や野良猫。

それに比例して命を全うできずに死んでいく猫も増えていく。

地域猫のように、TVでよくみる島猫のように

そこに住む住民たちが納得し可愛がってくれるのなら問題はないでしょう。

けれど、現実問題。そういう地域は本当に少ないのです。

 

近所のネコ問題に直面していろいろ考えさせられました。

 

我が家はピンとくる子がいれば保護猫の里親になります。

今は幼猫のみの里親ですが、ナルガが自分以外の猫にもう少し慣れれば

成猫でも里親になってもいいよと旦那も言ってますしw

とはいえ、増やし過ぎても世話しきれませんからね(苦笑

うちに来るべき子だと直感しなければ申請はしません。

そういう直感はきっとまめたろうと小梅が与えてくれるものだと思ってますからw

あの子たちからの招待状を持ってる子は見逃しませんよw

 

ごちゃごちゃ面倒なことを言いましたが、外飼いする人や捨てる人が減れば不幸な保護猫も減るのになと思った今日この頃です。

 

 

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