まめたろうの異変
寝相問題が夢と判明し、一安心。
一回目のワクチンを打ってこのまま健康に大きくなってくれたらと思っていた矢先…
歩き方がおかしいことに気付きました。
酔っ払いのようなフラフラとした千鳥足。
けど、その時はそれほど気にしておらず少し様子見をしました。
数日しても歩き方が改善することはなく、もしかして何か病気?と疑い始めます。
最初に疑った病気はFIPでした。
以下参照↓
猫伝染性腹膜炎(FIP)-コロナウイルスの突然変異とは? – にゃんペディア
その次に門脈体循環シャント
以下参照↓
異常な血管がある病気!猫の門脈体循環シャント :: PECO(ペコ)
しかし、吐き気やけいれん、食欲不振もなく、よく動くしよく食べる。
とりあえず、この様子を動画に撮って先生に見てもらうのが早いと思い撮影開始。
歩き方が変だとわかりやすい動画が撮れたところで病院へ。
先生に動画を見てもらうと先生ビックリ!
そりゃそうだ。
2週間くらい前、寝相診断とワクチン接種で伺った時にはこんな兆候まったくなかったから。
まめたろうを触診しつつ、歩かせてみたり立ち上がらせてみたり…
うん。やはり後ろ足がうまく機能していない。
「神経伝達がうまく出来てませんね…」
ちゃんと検査した方がいいですか?と伺ったところ
「確かにMRIなどで検査はできますが、完治する治療を行えるという保障はありません。MRIは麻酔を使います。普通のネコちゃんでも危険を伴いますが、まめたろうくんの体の大きさではまず無理ですね。原因がわからないのは不安でしょうが、とりあえずステロイドで様子をみましょう。もし、脳炎で進行性だった場合は改善はみられませんし、長くは生きられないかもしれませんが、まめたろうくんの生命力を信じましょう」
言葉がでませんでした…。
小梅に続き、まめたろうまで虹の橋を渡ってしまうのか…
涙こみあげました。この兄妹は平均寿命を生きられない運命なんだと宣告されて
何もできない自分が悔しい。
けれど、嘆いていても始まらない。
進行性ではないことを願いつつ、まめたろうが少しでも元気に暮らしていけるようにやれることはできる限りやろうと。
詳しい病名はわかりません。
脳炎なのか、生まれつきの脳障害なのか…
今は(2016/7)
歩行困難であること
4足では立つことが出来ず、座っていても体が安定せず揺れること
耳があまり聞こえていないこと
夢への反応が通常より大きいということ
食欲はあります。排尿排便も普通です。
寝ているときに暴れるのと歩行時に転げまわるため疲れるのか一日の大半を寝て過ごします。
おもちゃにはじゃれつきます。
↓
先生に見て頂いた動画です。
まめたろうの動きを見て何か心当たりのある方はいらっしゃいませんでしょうか?
・同じような症状でこんな病気だった
・似たような症状の病気を知っている
・同じ病気だとしてどのように育てて、その後はどうなったのか
どんな些細なことでも構いません。
まめたろうが少しでも長生き出来るようなヒントが欲しいのです。
いろんな方にこのブログを見て貰い、たくさんご意見を頂きたいのでランキングご協力お願いしますm(__)m